○塩竈市子育て短期支援事業実施要綱

令和4年9月14日

告示第293号

(趣旨)

第1条 この要綱は、児童福祉法(昭和22年法律第164号。以下「法」という。)第6条の3第3項に規定する子育て短期支援事業の実施に関し、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱における用語の意義は、法及び子育て短期支援事業の実施について(令和6年3月30日付けこ成環第103号こども家庭庁成育局長通知)別紙「子育て短期支援事業実施要綱」(以下「国要綱」という。)において使用する用語の例による。

(令6告示193・令7告示350・一部改正)

(事業の実施主体等)

第3条 事業の実施主体は、市とする。

2 市長は、事業を実施する施設(以下「実施施設」という。)のうちから、適当と認められたものに事業の全部又は一部を委託することができるものとする。

(令7告示350・一部改正)

(実施事業)

第4条 この要綱により実施する事業は、国要綱3(1)(②(エ)(オ)(カ)(キ)を除く。)に規定する短期入所生活援助事業(以下「事業」という。)とする。

2 実施施設は、この要綱及び国要綱の規定に基づき事業を実施するものとする。

(令7告示350・一部改正)

(対象児童)

第5条 事業の対象となる児童(以下「対象児童」という。)は、市内に居住する児童であって、次の各号に該当するものとする。

(1) 法第6条の3第5項に規定する要支援児童

(2) 法第6条の3第8項に規定する要保護児童

(3) 前2号に準ずると市長が認める児童

(令6告示193・一部改正)

(要件)

第6条 対象児童の保護者(以下「保護者」という。)は、次の各号のいずれかに該当する場合に事業を利用することができるものとする。

(1) 保護者の疾病、けが等により、児童の養育が一時的に困難又は困難となるおそれがあると市長が認める場合

(2) 保護者の育児疲れ、慢性疾患児の看病疲れ、育児不安その他の身体上又は精神上の事由により、児童の養育が一時的に困難又は困難となるおそれがあると市長が認める場合

(3) 保護者の出産、看護、事故、災害、失踪その他の家庭養育上の事由により、児童の養育が一時的に困難又は困難となるおそれがあると市長が認める場合

(令6告示193・令7告示350・一部改正)

(対象からの除外)

第7条 前2条の規定にかかわらず、児童又は保護者が次の各号のいずれかに該当するときは、事業の対象から除外するものとする。

(1) 学校保健安全法施行規則(昭和33年文部省令第18号)第18条に規定する伝染病その他の伝染性疾患を有し、他の入所児童に伝染するおそれがあると認められる場合。

(2) 疾病等により医療機関に入院して治療を受ける必要のある場合。

(3) 重度の障害を有し、集団生活に適さないと市長が認める場合。

(4) 暴言、暴力等の行為により実施施設又は実施施設の他の利用者に迷惑を及ぼすおそれがあると市長が認める場合。

(5) 前各号に掲げるもののほか、市長が認める場合。

(実施施設の役割)

第8条 実施施設は、児童に対する食事及び居室の提供並びに健康状態の観察等を行い、当該児童の健やかな育成に努めるものとする。

(利用期間)

第9条 利用期間は、原則として対象児童一人につき年に7日以内とする。ただし、やむを得ない事由があると市長が認める場合は、必要最小限の範囲内で期間を延長することができる。

(利用の申請等)

第10条 保護者は、事業を利用しようとするときは、塩竈市子育て短期支援事業利用申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項に規定する申請書の提出を受けた場合は、その内容を審査し、事業の利用の可否を決定したときは、塩竈市子育て短期支援事業利用承認書(様式第2号)又は塩竈市子育て短期支援事業利用不承認書(様式第3号)により保護者に通知するものとする。この場合において、市長は当該承認書の写しを実施施設に送付するものとする。

(利用勧奨)

第11条 市長は、子育て応援プランが作成された者等、事業の提供が必要であると認められる者について、その利用を勧奨しなければならない。

2 前項の利用勧奨を行うに当たっては、口頭による通告又は家庭支援事業(子育て短期支援事業)の利用について(様式第4号)による通知を行うものとする。

(令7告示350・追加)

(措置)

第12条 市長は、利用勧奨を実施したにもかかわらず、疾病その他のやむを得ない事由により利用の申請等を行うことができないなど、事業を利用することが著しく困難であると認めるときは、法第21条の18第2項の規定に基づく支援の提供(以下「措置」という。)を行うことができるものとする。

2 市長は、第1項による措置を行うことを決定したときは、家庭支援事業(子育て短期支援事業)措置決定通知書(様式第5号)により保護者へ通知するものとする。この場合において、市長は当該通知書の写しを実施施設に送付するものとする。

(令7告示350・追加)

(変更の申請等)

第13条 保護者は、事業の利用の内容を変更し、又は中止しようとするときは、塩竈市子育て短期支援事業利用変更(中止)申請書(様式第6号)を市長に提出しなければならない。ただし、前条第2項の通知を受けた保護者は変更の申請等を行うことができない。

2 市長は、前項に規定する申請書の提出を受けた場合は、その内容を審査し、変更の可否を決定したきは、塩竈市子育て短期支援事業利用変更承認書(様式第7号)又は塩竈市子育て短期支援事業利用変更不承認書(様式第8号)により保護者に通知するものとする。この場合において、市長は、変更の場合にあっては当該承認書の写しを、中止の場合にあっては当該変更(中止)申請書の写しを実施施設に送付するものとする。

(令7告示350・旧第11条繰下・一部改正)

(手続の特例)

第14条 前2条の規定にかかわらず、緊急を要すると市長が認める場合は、保護者は事後に手続きを行うことができるものとする。

(令7告示350・旧第12条繰下)

(児童の移送)

第15条 実施施設への児童の移送は、原則として、その保護者が行うものとする。

(令7告示350・旧第13条繰下)

(利用の取消し)

第16条 市長は、対象児童及びその保護者が次の各号のいずれかに該当する場合は、利用の決定を取り消すものとする。

(1) 第5条各号に規定する対象児童に該当しなくなったとき。

(2) 第6条各号に規定する要件に該当しなくなったとき。

(3) 対象児童が児童福祉施設等へ入所措置されるとき。

(4) 虚偽その他不正な手段により利用の決定を受けたとき。

(5) 前各号に掲げるもののほか、事業を利用することが不適当と市長が認めるとき。

2 市長は、前項の規定により利用の取消しを決定したときは、塩竈市子育て短期支援事業利用取消通知書(様式第9号)により、保護者に通知するものとする。この場合において、市長は、当該取消通知書の写しを実施施設に送付するものとする。

3 市長は、第12条2項に規定する措置を解除したときは、家庭支援事業(子育て短期支援事業)措置解除通知書(様式第10号)を該当する保護者に通知するものとする。この場合において、市長は当該通知書の写しを実施施設に送付するものとする。

(令7告示350・旧第14条繰下・一部改正)

(利用者負担額)

第17条 保護者は、別表に掲げる利用者負担額及び実施施設が利用期間中にやむを得ず支払った医療費等の経費の実費分を負担するものとする。

2 前項の場合において、保護者は当該利用者負担額等を、実施施設に直接納入するものとする。

3 市長は、措置による支援を提供する場合は、利用者に費用の負担を求めないことができるものとする。

(令6告示193・一部改正、令7告示350・旧第15条繰下・一部改正)

(委託料)

第18条 市長は、実施施設に対し、事業に要する費用として別表に定める委託料を支払うものとする。

2 実施施設は、塩竈市子育て短期支援事業委託料請求書を市長に提出するものとする。

3 市長は、前項の請求があった場合は、当該委託料を支払うものとする。

(令7告示350・旧第16条繰下)

(支援実施の報告等)

第19条 実施施設は、対象児童の利用が終了した場合は、塩竈市子育て短期支援事業業務終了報告書(様式第11号)を市長に提出しなければならない。

2 実施施設は、利用時の支援内容及び虐待等の気になる様子が確認された場合は、遅滞なく市長に報告しなければならない。

(令6告示193・追加、令7告示350・旧第17条繰下・一部改正)

(その他)

第20条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

(令6告示193・旧第17条繰下、令7告示350・旧第18条繰下)

附則

この告示は、令和4年11月1日から施行する。

附則(令和6年4月告示第193号)

この告示は、令和6年4月1日から施行する。

附則(令和6年12月告示第639号)

この告示は、令和6年12月2日から施行する。

附則(令和7年9月告示第350号)

この告示は、令和7年10月1日から施行する。

別表(第17条、第18条関係)

(令7告示350・一部改正)

区分

世帯区分

負担区分

日額

2歳未満児・慢性疾患児

2歳以上児(慢性疾患児は除く。)から18歳未満児まで

ひとり親家庭

生活保護世帯

利用者負担額

0円

0円

委託料

10,700円

5,500円

市町村民税非課税世帯

利用者負担額

0円

0円

委託料

10,700円

5,500円

その他の世帯

利用者負担額

1,100円

1,000円

委託料

9,600円

4,500円

その他の家庭

生活保護世帯

利用者負担額

0円

0円

委託料

10,700円

5,500円

市町村民税非課税世帯

利用者負担額

1,100円

1,000円

委託料

9,600円

4,500円

その他の世帯

利用者負担額

5,350円

2,750円

委託料

5,350円

2,750円

備考 世帯区分は、申請日が4月から6月までにあっては児童の保護者の前年度の市町村民税課税状況で決定し、7月から3月までにあっては児童の保護者の当該年度の市町村民税課税状況によって決定する。ただし、申請日から決定までの間に、未申請等の理由で市町村民税課税状況の確認ができない場合にあっては、その他の世帯とみなして決定する。

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(令7告示350・全改)

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(令7告示350・全改)

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(令7告示350・全改)

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(令7告示350・全改)

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(令7告示350・全改)

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(令7告示350・全改)

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(令7告示350・追加)

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(令7告示350・追加)

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(令7告示350・追加)

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塩竈市子育て短期支援事業実施要綱

令和4年9月14日 告示第293号

(令和7年10月1日施行)

体系情報
第7編 民生/第1章 社会福祉/第2節 児童・母子福祉
沿革情報
◆ 令和4年9月14日 告示第293号
◇ 令和6年4月1日 告示第193号
◇ 令和6年12月2日 告示第639号
◇ 令和7年9月29日 告示第350号